ぷんぷん6巻買う。

 昼ごはん何もないので、最後の紙のお金握りしめて、そばと納豆買って食べる。 おつりは、きょうのチャイ屋。

 昨日、仕事が終わって寺町を北上しようとしていると、最近見かける老婆の浮浪者をみかけた。 一旦は通り過ぎたのだが、夜を老体一人で過ごさなければならない身を突然不憫に思い、引き返してしまった。 言葉は通じるかな?と恐る恐る「おばあちゃん」と声をかけてみると、反応があったので「ぜぜ」といってもっていたその日のチャイの売り上げの小銭を差し出すと、両手に持っていた荷物のかたほうをおろし右手をさしだして、小銭をうけとり「すいません」とひとこと小さな声で返してきた。 帰って、彼女にあったことを告げると、「ここはインドちゃうで。」と笑っていた。

 かばんに数枚入ってると思ってた紙のお金が、今日見てみると、最後の一枚になってた。 この間のイベントで少し使ったのを忘れていた。 自分の不甲斐無さに愕然とする。 のんきに人に金をめぐんでる場合じゃなかったのだ(笑)。 なので、今日は徒歩で街まで出てきた。 ま、時間があるのだけが今の財産ですからねー(笑)。

 一旦、浮浪の身になって、装いが荒れてくるといくら金をもってても店が取り合ってくれないらしいです。 あの老婆が、自販機などでもいいから、何か暖かいものを享受できていたらいいなぁと思います。

 今日もチャイ煎れます。 もう、チャイっ葉が無くなりそうです。 無くなったら、とりあえず閉店です。 2ヶ月間、色んな人に支えていただき続けることができました。 感謝します。
 100000t.の周年花見パーティーでdjします。 皆さんまた会いましょう。 では、ごきげんよう