sketch of puli 25 - sketch of PURI

次の日、昼前に宿替えする。 歩いて2.3分もあればつけるのでさほど苦労はなかった。 新しい宿は通りの奥「sea smile」という宿だった。 実は宿の隣り(裏)はシバの家だったのだ。     ↓(ここ、3階の部屋 シバ↓の家)

プリーも後半戦に入りあと10日くらいで去ることにした。 まあ、普通に過して一ヶ月って言うのは間延びするぎりぎりの所でいいくらいの時間なのかもという印象。 


マヌーが新しく会社を自分で立ち上げるといって、そのロゴをデザインして欲しいといってきた。 どうやら日本のトラディッショナルな柄を入れて欲しいらしい。 会社の名前は「classic」、渋いねぇ。 ナイス素敵、好きよそんな感じ!  で、そのロゴはペインターのラクシミが店にペイントしてくれるって! それは嬉しい、彼のペイントは素晴らしい! 別にアートとかそんなんじゃないけど、いいのよ、彼のペイント。  
(↓大好きだったマリア。 またね〜。)

少し思案する。 何ぼ古典でもインドにマッチしなければ浮いてしまう・・・。

プリーということで浮かんだのがまず海、あるや〜ん、波の古典柄。 で、東の聖地ってことで太陽。 宿にいる時間にちょっとづつ描いてみた。 

海と太陽。

なんだかもうすぐ去るので置き土産みたいな気持ちになっていた。

シンプルに、余計なものは何もいらない。